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オーナーズとは?

About US

About US

フリーランスとして働くドライバーさんをサポートする支援組合です

昨今の輸送業界ではドライバー不足が深刻な問題となっております。
各企業においては人員確保、社員福利厚生強化のコスト増にて疲弊してしまっている状況もあります。
一方で、働き方改革の後押しもあり、独立開業、個人事業主として軽貨物事業者として再出発をされる方が多くおられるのも事実でありますが、 大企業のラストワンマイル物流強化、厚待遇広告による軽貨物事業者の囲い込みが起こっています。 トラック輸送車両が減少し、軽貨物車両が増加、すなわち人々の生活に必要な絶対的な輸送量を賄えない状況が悪化の一途をたどっています。
当組合は、可及的速やかな問題解決の一手を投じるべく、2018年埼玉県さいたま市にて発足しました。

What kind of work?

フリーランスドライバーってどんな仕事?

最初に、個人事業主ドライバーはどのような形で仕事をしているのかを見てみましょう。
個人事業主ドライバーの仕事は大きく分けると、配達する特定の地域やルートを受け持つ固定ルートの仕事と、依頼が来た時に特定の場所へ運ぶチャーター便の仕事があります。

固定ルートの仕事

固定ルートの仕事

ほとんどの場合が、固定ルートの仕事になります。特定の地域やルートを割り当てられ、その中でネット通販会社の配達案件などを行います。
割り当てられた地域が住宅密集地域でマンションやアパートなどの集合住宅が多いと、仕事がやりやすくなります。逆に広い敷地の一戸建てが多い地域だと、範囲が広く走る距離が長くなり仕事がやりづらくなります。

チャーター便の仕事

チャーター便の仕事

顧客から依頼された時に発生するチャーター便の仕事もあります。時間や受取場所、配達場所などが細かく指定され、指定通りに届ける仕事です。固定ルートの仕事に比べて仕事は楽ですが、あまり数が多くないのでチャーター便の仕事だけで稼ぐのは難しいでしょう。 しかし、固定ルートの仕事と掛け持ちすれば、収入アップにつながります。

Merit

フリーランスドライバーとして働くメリット

企業ドライバーとの違い 企業ドライバーとの違い

企業ドライバーとの違い

個人事業主として働く事により時間・仕事の管理をすべて個人で行う事で、働いた分だけ賃金として還元されます。
企業で働く多くのドライバーは固定給として賃金を受け取りますが個人事業主は完全歩合制ということです。
Aさんのように効率よく仕事をこなすことのできる人財は個人事業主として働いた方が損する事なく仕事ができます。

月収例

月収例 2020年2月度(月4日休) 2020年3月度(月4日休)
軽車両 45万円超 50万円超
1t車 60万円超 60万円超
2t車(ショート車両) 75万円超 90万円超
2t車(ロング車両) 90万円超 100万円超
Point1

Point 1

優秀なドライバーであれば通常雇用時の給与の2~3倍の収入も狙うことができる

Point2

Point 2

企業と業務委託契約を結び、完全出来高の運送収入を上げることができる上に報酬が明確

Point3

Point 3

企業との単体交渉が可能となり、自分に合った仕事を手にすることができる

トラックドライバーの現状 トラックドライバーの現状

上記の図ではAさんが明らかに損をしていることがわかります。
このように仕事を効率よくできる人財は個人事業主としてドライバーを営む方が企業で働くより多くの賃金を稼げる可能性があります。
実際、個人事業主として働くことは多くのメリットがあります。

Current status

トラックドライバーの現状

業界の背景

現在、深刻なドライバー不足であり、その理由はトラックドライバーという職種がはっきり言ってメリットがないという事です。一昔前ならば1日の稼働時間を延ばすことにより、収入を大幅に確保することができましたが、今の時代はそういうわけにはいきません。
そう、働きたくても働けない環境になってしまったからです。時間という縛りの中での操業はすでに限界にきています。

時間管理という大きな壁がもたらした失敗

ドライバーという職種を時間管理することによって、起きてしまったドライバー不足。
時間=給与となれば効率を求めて従事するドライバーが減ることは明白です。
仮に、優秀なドライバーが効率を上げて業務に取り組んだ結果、通常予定時刻よりも2時間早く終わらせられれば、本来は会社から褒められるはずの所ですが、 実際の現場は「拘束時間内」なのでさらに、業務を与えています。
これでは、効率よく仕事をこなすこと自体が本人にとって損失になってしまいます。
ドライバーの雇用において人事査定がしっかりしている会社であればそういうことも少なくなります。

Future

運送業界の将来

昨今、運送会社のMAが活発でそれもBIGネーム同士の資本提携や経営統合が目立ちます。
もちろん、中小・零細の後継者不足によるMAも盛んです。
この背景には規制緩和による新規参入業者が増え、価格破壊が起き、力のない企業は淘汰されていくと暗示します。
日本という国は世界最大経済を持つ米国の後を追いかけていく傾向にあり、それを物流に当てはめた場合、間違いなく物流の再編が行われます。
その理由は米国の運送事業者1万社にたいして、日本は6万社というデータがあります。
大手物流企業が国内物流の大半を担い、そのほかは「個人」オーナーによる物流が一般的になると睨んでいるのです。

今の時代、深刻な
ドライバー不足となっています。
求人募集は関東だけでも
1000社以上・・・

「求人の数=仕事がある」
今がフリーランスドライバーとして
開業のチャンスです!

※関東圏内在住または居所を有する方のみ加入可能となります。

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ドライバーで夢を ドライバー職に誇りを

昨今の輸送業界では、ドライバー不足が深刻な問題となっております。
各企業においては人員確保、社員福利厚生強化のコスト増にて疲弊してしまっている状況もあります。
一方で、働き方改革の後押しもあり、独立開業、個人事業主として軽貨物事業者として再出発をされる方が多くおられるのも事実でありますが、 大企業のラストワンマイル物流強化、厚待遇広告による軽貨物事業者の囲い込みが起こっています。 トラック輸送車両が減少し、軽貨物車両が増加、すなわち人々の生活に必要な絶対的な輸送量を賄えない状況が悪化の一途をたどっています。
当組合は、可及的速やかな問題解決の一手を投じるべく、2018年埼玉県さいたま市にて発足しました。
フリーランス・個人事業主としての独立を応援し『個人事業主によるトラック輸送組織』を構築、業界の活性化に挑戦します。
第一に、トラックドライバーを魅力ある職業として発信する事が重要です。
社会に絶対的に必要である“トラック輸送”、これらに携わる方々の“収入”をサポート、その先に抱く“夢”を応援、モノを運ぶだけではないサービスを以てして“誇る”職業として確立を目指します。 古い慣習、慣例に捕らわれず、毎年のように改定・強化される法令順守を徹底し、時代に挑戦して参ります。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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